斫り工事
基本的に建築の斫りと毀しの斫りにわかれます。
建築の斫りは建物の冊子などの飲み込みの斫りや躯体など調整斫り、壊しの斫りは、壁や
床など不要部分などを撤去する斫りです。
その名の通り斫り跡が仕上げになる工事です。
一般的にビシャンとよばれコンクリート面に専用のハンマーやノミで模様を施して大谷石みたいにコンクリート面を自然な風合いにしあげます。
コンクリートに 配管などを通すためなどの穴を空ける工事になります。
建物や橋などの現場打ちの杭の余あまり部分の斫りになります。
工法的に 小割工法と釣り上げ工法とあります。